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大阪・関西万博『フランス館』予約は必要?パビリオンの見どころ・所要時間を紹介

2025年4月13日

大阪・関西万博『フランス館』混雑状況は?パビリオンの見どころ・所要時間を紹介

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2025年の大阪・関西万博に登場する「フランス館」は、“愛の讃歌”をテーマに、感性に響くアートと自然、職人技が融合した体験型パビリオンです。

赤い糸の伝説にインスピレーションを受けた展示空間は、訪れた人々に「自分・他者・自然への愛」を思い出させ、新しい未来のあり方を提案してくれます。

この記事では、2025年大阪・関西万博「フランス館」の予約の有無や見どころ、所要時間、場所について詳しくご紹介します。

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大阪・関西万博『フランス館』 予約は必要?

フランス館は先着順に自由入館のため、予約はありません(4月14日時点)。

フランス館は、ルイ・ヴィトンやディオールなどの高級ブランドが手がける展示、神秘的な屋上庭園、感覚を刺激するアート空間などが注目されており、来場者の関心度が非常に高いパビリオンの一つと予想されます。

事前予約は不要ですが、土日祝や長期休暇中は行列ができる可能性があり混雑時には入場制限がかかる恐れがあります。

※混雑状況の詳細は分かり次第追記します。

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大阪・関西万博『フランス館』 見どころ

「フランス館」の見どころについてご紹介します。

劇場のようなエントランス

パビリオンは劇場のカーテンのようなベールに覆われた外観で、物語の始まりを感じさせます。

そして来場者は、リボンのようなシャンパンゴールドの螺旋階段を上りながら、神秘的な空間へと進んでいきます。

フランス文化×ハイブランドの世界

高級ブランド「ルイ・ヴィトン」や「ディオール」を手がけるLVMHグループがゴールドパートナーとして参加しており、

  • ルイ・ヴィトンのトランク84個を使った展示空間
  • ディオールの衣服製作にまつわるサンプル展示

など、フランスの職人技・クラフトマンシップに直接触れられる貴重な展示が並びます。

さらに、

  • ノートルダム大聖堂のキマイラ像が来場者を出迎える
  • 「もののけ姫」のワンシーンをフランス伝統の織物技術で表現した巨大タペストリー
  • アルザスワインの展示室では、ブドウを模した照明が幻想的な雰囲気を演出

など、文化・芸術と現代の技術が融合した演出が満載です。

屋上の「奇跡の庭園」

パビリオンの屋上には「奇跡の庭園」と呼ばれる静寂な空間が広がり、中央には樹齢1000年のオリーブの木が据えられています。

この木は南フランスから運ばれたもので、自然の恵みと再生の象徴として来場者を迎えてくれます。

六角形の池との共演により、まるでフランスを旅しているかのような気分を味わえます。

大阪・関西万博『フランス館』 パビリオンの基本情報

「フランス館」の基本情報についてご紹介します。

運営時間と所要時間の目安

  • 運営時間:10:00〜21:00
  • 所要時間:約25分

※混雑時には待機時間が発生する可能性がありますので、時間には余裕を持って訪問するのがおすすめです。

会場エリア

フランス館は、エンパワーリングゾーンに位置しています。

このエリアは、「人の力」「創造力」をテーマにしたパビリオンが多く集まっており、フランス館の表現とも深くリンクしています。

>>公式サイトのマップを確認する

大阪・関西万博『フランス館』 まとめ

この記事では、2025年大阪・関西万博「フランス館」の予約の有無や見どころ、所要時間、場所について詳しくご紹介しました。

  • テーマは「愛の讃歌(ラムール・アン・シャンソン)
  • ルイ・ヴィトンやディオールなどフランスのクラフトマンシップを体験
  • 「奇跡の庭園」では、自然の美しさと生命の尊さを実感
  • 入場は先着順、所要時間は約25分

感性を刺激し、愛と美に包まれるようなひとときを味わえるフランス館。

アートと自然、そして高級感が調和したこのパビリオン、ぜひ時間に余裕をもって訪れてみてください。

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