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2025年の大阪・関西万博に登場する「オーストリア館」は、音楽を通じて未来を感じる体験型パビリオンです。
音楽の都ウィーンがある国らしく、クラシック音楽と新しい技術を組み合わせた展示が話題になっています。
この記事では、2025年大阪・関西万博「オーストリア館」の予約の有無や見どころ、所要時間、場所について詳しくご紹介します。
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大阪・関西万博『オーストリア館』 予約は必要?
オーストリア館は先着順の自由入館制となっており、予約は不要です。
ただし、ウィーン少年合唱団の来館日(5月23日予定)や、モーツァルト愛用のヴァイオリン展示(5月26日予定)など、特別イベント開催時には混雑が予想されます。
これらのタイミングでは、早めの来場をおすすめします。
※混雑状況の詳細は分かり次第追記します。
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大阪・関西万博『オーストリア館』 見どころ
「オーストリア館」の見どころについてご紹介します。
螺旋状に立ち上る「音譜」の建築
オーストリアパビリオンの螺旋構造、目を引きますね。音符がモチーフになつてあるのは、やはりモーツァルトやハイドンなど多くの作曲家を輩出した国だからでしょうか。 pic.twitter.com/omjakwfjBE
— Club-Z編集局 (@ClubZ_JP) April 5, 2025
オーストリア館は、空に向かって立ち上がる螺旋状のオブジェが特徴的!
楽譜や音符をモチーフにした独創的なデザインの外観は、遠くからでも一目でそれと分かります。

写真スポットとしても人気が出そうです
AIで「未来を作曲」する体験
パビリオン内では、AI技術を活用して来場者自身が作曲体験できるコーナーを設置。
創造する楽しさを通して、「未来の音楽」を体感することができます。
さらに、館内のピアノはウィーンから遠隔操作で演奏される仕組みになっており、音楽でつながる万博体験が可能です。
モーツァルトの本物のヴァイオリン
5月26日には、モーツァルトが実際に使用したヴァイオリンが来場予定!
その音色を間近で楽しむこともできるという、音楽ファンにはたまらない演出が用意されています。
オーストリアの美食体験
オーストリア🇦🇹
— saya♡ (@sayachans) April 14, 2025
パビリオンには時間の関係では入れなかったけど、建物のウネウネが五線譜になってて可愛い🎼
三階のカフェは、パビリオン入らなくても行けて、空いてて良き🍽️
ザッハトルテは売り切れやったけど、シュニッツェルとカイザーシュマーレンは頂けた😍#EXPO2025#大阪関西万博 pic.twitter.com/nMyXmoEocd
パビリオン内のレストランでは、
- シュニッツェル(ウィーン風カツレツ)
- カイザーシュマーレン(ふわふわパンケーキ)
- ザッハトルテ(チョコレートケーキの名作)
といった伝統料理やスイーツが味わえます。
さらに、オーストリアのオーガニックハーブティーブランド「ゾネントア」のハーブティー3種も提供予定です。
大阪・関西万博『オーストリア館』 パビリオンの基本情報
「オーストリア館」の基本情報についてご紹介します。
運営時間と所要時間の目安
- 運営時間:9:00〜21:00
- 所要時間:約30分
コンテンツ | 所要時間(目安) |
---|---|
展示体験全体 | 約30分 |
レストラン利用 | 各自のペースでOK |
音楽体験や展示、レストランまで楽しむ場合は、もう少し余裕を持ったスケジュールがおすすめです。
会場エリア
オーストリア館は、エンパワーリングゾーンに設置されています。
創造性や人間の可能性をテーマとするこのゾーンは、「音楽で未来を描く」オーストリア館と非常にマッチしています。
大阪・関西万博『オーストリア館』 まとめ
この記事では、2025年大阪・関西万博「オーストリア館」の予約の有無や見どころ、所要時間、場所について詳しくご紹介しました。
音楽に特化したオーストリア館は、クラシック音楽の歴史と未来をつなぐ、唯一無二のパビリオン。
- 螺旋状の音譜オブジェが印象的な建築
- AI作曲体験、ウィーン少年合唱団の歌声、モーツァルトのヴァイオリン演奏など、音楽体験が充実
- オーストリア伝統料理とオーガニックティーが楽しめるレストランも併設
- 予約不要、自由入館(先着順)/所要時間の目安:約30分
美味しい料理とともに、五感で音楽の都オーストリアを味わってみてはいかがでしょうか。
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